Our Commitment サンエー物流の
こだわり

About
Our
Quality

人の手から人の手へ。

時代とともに物流の在り方が変わっても、人の手から人の手へ荷物をお届けするという「物流の本質」は変わりません。人と人を繋ぎ、付加価値のあるサービスを提供するための「こだわり」をご紹介いたします。

Our Quality 品質へのこだわり

品質管理においても独自の品質管理基準を設けてシステム管理と人の眼によるチェックを併行。
配送品質と管理品質のいずれにおいても高度な品質管理マネジメントを実践しています。

  • 食品物流は配送時の管理が重要

    365日24時間人々の生活を支える食品物流では、人が口にする物を動かすという点で、リードタイムの短縮や納期厳守といったスピード面だけでなく、厳密な温度管理を行うことに留意する必要があります。
    例えば、肉や魚、野菜などの生鮮食品、乳製品や総菜などの要冷蔵食品は、鮮度の維持と品質劣化の防止のために、商品に合った温度下で輸送を行うことが必要です。
    食品の温度管理では、食品ごとに温度範囲が決まっており、通常、常温(ドライ)・冷蔵(チルド)・冷凍(フローズン)の3温度帯によって細かく管理されています。

  • 品質を犠牲にした
    利益重視の配送はお断り

    不況の深刻化とともに、法令違反に抵触するような行為を運送事業者に強要して利益を追求しようとする荷主の存在も増加傾向にあります。どんなものでも、どんな量でも、誠心誠意お届けする当社。しかしながら、品質よりも利益を重視する配送に関してはお断りをしています。物流企業にとって大切なのは品質。これは揺るぎない信念です。

  • 積み合わせのこだわり

    積み合わせによって品質が落ちることもあります。例えば、お米は匂いを吸収するため、魚や強い匂いの食品と一緒に積むことはありません。日用品も匂いがうつるため、生鮮品と分けて積んでいます。品質維持の観点で、妥協は一切許しません。

Safety / Environment 安全・環境へのこだわり

「安全はすべてに優先する」という観点から、サンエー物流では様々な安全対策を講じています。
安全運行につながる設備・システムについては考えうるすべてを導入。
安全教育についても業界標準を超える注意喚起とスキルアップを図り、当社ドライバー1人1人が想いをこめて運んでいます。

  • 安全性優良事業(Gマーク)取得

    社団法人全日本トラック協会が、トラック運送事業者の交通安全対策などへの事業所単位での取り組みを評価し、一定の基準をクリアした事業所を認定する貨物自動車運送事業安全性評価事業(Gマーク)を平成23年に取得しています。その後も定期的に認証を更新し、安全優良事業者として日々の事業に取り組んでいます。

  • 働きやすい職場認証制度

    働きやすい職場認証制度とは、一般財団法人日本海事協会が、自動車運送事業(トラック・バス・タクシー事業)における職場環境改善に向けた取り組み(法令順守、労働時間・休日、心身の健康などの5分野)について審査し、基本的な取り組み要件を満たしている事業者を認証する制度で、当社は令和3年に取得しています。

  • 基本動作の徹底

    弊社では安全を確保するには基本動作の徹底からと考え、積極的なあいさつ・社速を守った安全運転・指差し安全確認・出発前の日常点検の徹底など、基本動作を常に意識して安全性の向上に努めています。

  • 安全装置

    輸送の安全、環境への配慮などに先進の技術を駆使して日々安全運転を心がけております。

  • デジタルタコグラフ(デジタコ)

    他社に先駆けていち早く導入。15年前からデジタコと勤怠管理を連動し、GPSでリアルタイムに動向を把握。デジタコで時間管理を行っています。
    また、運行データを元に作成された運転日報を用いてドライバー教育を行い、事故防止や燃費向上によるCO2削減にも取り組んでおります。

  • ドライブレコーダー

    ドライブレコーダーとは、急ブレーキ・急ハンドル・急アクセル等に反応して映像やデータを記録する機器のことで、交通事故時の記録だけでなく、重大な事故につながる可能性のある場面を映像とデータで残します。無線機能が付いているため、その場で事務所とのやりとりが可能です。また、事故が起きた際の状況を客観的に判断し、ドライバーを守るために役立てています。

  • バックモニター

    トラックは車両がとても大きいため接近し過ぎるということがありがちです。バック時の事故を防止するために、補助としてバックモニターを導入しており、交通事故を未然に防ぐ役割と件数削減につなげています。

  • 衝突被害軽減ブレーキ

    レーダーが先行車両を監視し、追突する危険が高まると警告音を発し、ドライバーにブレーキ操作を促します。追突不可避の場合、自動的にブレーキが働く装置を大型車に搭載しています。

  • 車線逸脱警報装置

    車線からの逸脱を画像センサーがとらえ、警報によってドライバーの注意を喚起するシステムを大型車に搭載しています。

  • 坂道発進補助装置・バックセンサー装置

    坂道発進による事故を軽減するシステムを搭載しています。
    後方の死角に対してセンサーにより捕捉しています。

Safety Mind 安全への意識づくり

事故はドライバーの意識改革で、そのほとんどを防ぐ事が出来ます。  
どんなに最先端機器を導入しても、ドライバーの意識が低ければ事故は発生してしまいます。
当社では、新入社員研修に始まり、日常点検講習やチェーン取り付け講習などの実務のスキルアップ講習、管理職研修など、その成長過程や階層にあわせた研修を実施しております。
また運行管理者、整備管理者や衛生管理者試験などの資格取得等にも力を入れ、安全意識の向上や知識の習得に日々取り組んでいます。
採用情報 Employment information

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